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 地球環境セミナー(2005年度)

 第1回「エコアクション21が目指す環境経営」
開催日 平成17年9月28日(水) 14:00〜16:30
場 所 フォーラムよこはま・会議室1(横浜ランドマークタワー13階)
参加者 68名
セミナー風景1

 プログラム

「『環境経営』―自主取組みから条件、政策手段へ」
   森下 研氏(IGES持続性センター エコアクション21事務局次長)
「エコアクション21の手順と環境取組み」
  木村 信幸氏(かながわ環境カウンセラー協議会横浜支部長・審査人)
「神奈川におけるエコアクション21認証登録の現状」
  望月 良治氏(エコアクション21地域事務局かながわ事務局長)
〈質疑応答〉

 セミナーの概要

2004年10月から開始されたエコアクション21(EA21)認証・登録制度ですが、翌 05年には、県内にも認証登録業務を行う地域事務局が開設されたことで、普及に向 けた体制が整備されてきました。セミナーでは、まず森下氏から環境経営を行う意義 と効果についての説明があり、それを踏まえ環境経営のツールとしてのEA21の特徴をご 紹介いただきました。つづいて、木村氏から、具体的にエコアクション21に取り組む際 の手順についての解説と、自らが所属するかながわ環境カウンセラー協議会が行ってい るEA21の普及活動の紹介をしていただきました。最後に、県内の地域事務局を務める神 奈川県中小企業団体中央会から、「地域事務局かながわ」の紹介と、登録件数の現状に ついてお話がありました。この制度はISO14001に比較し、認証取得の負担が軽減されるこ とが期待されるので、とくに企業関係者の関心が高く、3氏の講義終了後も活発な質疑応答 が行われました。



 第2回「廃棄物から見る国際関係 ―ごみが結ぶ私たちと世界のつながり―」
開催日 平成17年10月15日(土) 14:00〜17:00
場 所 パシフィコ横浜・小会議室411・412
参加者 51名
セミナー風景2

 プログラム

「循環型社会を目指して―日本の3Rイニシアティブ」
  瀧口 博明氏(環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課課長補佐)
「国際循環最前線―国際循環ビジネスの可能性」
  本田 大作氏(株式会社リサイクルワン取締役兼COO)
「資源効率の向上と途上国の環境問題の解決を目指して」
  橋 徹氏(IGES長期展望・政策統合プロジェクト主任研究員)
〈質疑応答〉

 セミナーの概要

循環型社会を形成するためには、3R―廃棄物の発生抑制(reduce)、再利用(reuse)、 再生利用(recycle)―の取組みを推進していくことが求められます。セミナーでは、まず 瀧口氏から国内における廃棄物をめぐる現状や、3R推進にあたり国境を越えた視点をもつ 必要性について解説いただきました。本田氏からは、資源の有効活用のため、アジア圏での 循環システム構築の必要性と課題について、自らの取組みを踏まえてのお話がありました。 最後に、橋氏から、国際的なリサイクル資源市場を拡大するための方策として、国際リサイ クル特区とアジア域内ネットワークを構築するという提案についてご紹介いただきました。 参加者は、廃棄物の国内外での移動の現状とそれに伴う課題を取り上げた、3氏の具体的な お話に熱心に耳を傾けていました。

 
 
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