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 青少年国際セミナー(2005年度)

 世界の入口に立とう
開催日 「入門編」2006年3月26日(日)〜28日(火)(2泊3日)
「発展編」2006年3月29日(水)〜31日(金)(2泊3日)
場 所 湘南国際村センター国際会場ほか
参加者 「入門編」17名、「発展編」34名
講 師 「入門編〜感じる・遊ぶ・語ろう―共に生きる世界を求めて」
◇特別講師:野中章弘/ビデオジャーナリスト
◇ゼミナール講師:
    遠藤 晋/県立向の岡工業高校教諭
    細谷早里/関東学院大学助教授
    江藤裕之/長野県看護大学助教授
◇ファシリテーター(ワークショップ進行):
    木下理仁/かながわ開発教育センター
    西 あい/開発教育協会
◇学生アドバイザー:
    青柳絵梨子
    野口美奈
    馬場 充
    吉原若菜

「発展編〜地球的課題に触れて・感じて・語ろう―私たちの役割」
◇特別講師:池田香代子/翻訳家
◇ゼミナール講師:
    勝俣 誠/明治学院大学教授
    佐久間健一/横浜国際女学院翠陵高校副校長
    江藤裕之/長野県看護大学助教授
◇ファシリテーター(ワークショップ進行):
    木下理仁/かながわ開発教育センター
    西 あい/開発教育協会
◇学生アドバイザー:
    貝澤麻衣
    木村恵美子
    杉山雅彦
    堀尾 藍

 プログラム

「入門編」
3月26日(日)〔1日目〕
13:40−13:50開会式
13:50−14:50特別講演:野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表)「考える筋肉をつけよう」
15:00−18:00セクションI「地球家族フォトランゲージ」
18:30−19:45ウェルカム・パーティー
20:00−21:30「地球家族」ビデオセッション

3月27日(月)〔2日目〕
9:00−12:00セクションII「バングラデシュを開発する」
12:00−14:00昼食、自由時間
14:00−18:00セクションV「ゼミナール」
 遠藤 晋/県立向の岡工業高校教諭  細谷 早里/関東学院大学助教授  江藤 裕之/長野県看護大学助教授
18:00−19:30夕食
20:00−21:30グループ・ディスカッション

3月28日(火)〔3日目〕
9:00−10:00グループ発表準備
10:00−11:30グループ発表
11:30−12:00修了証書授与式、閉会式
12:00−13:30フェアウェル・パーティー
13:30解散

「発展編」
3月29日(水)〔1日目〕
13:40−13:50開会式
13:50−16:50セクションT「世界がもし100 人の村だったら」
17:00−18:00特別講演:池田香代子(「世界がもし100 人の村だったら」翻訳者) 「世界がもし100 人の村だったら」
18:30−19:45ウェルカム・パーティー
20:00−21:30カードゲーム「バーンガ」

3月30日(木)〔2日目〕
9:00−12:00セクションII「Talk for Peace!〜もっと話そう!平和を築くためにできること〜」
12:00−14:00昼食、自由時間
14:00−18:00 セクションV「ゼミナール」
勝俣 誠/明治学院大学教授
佐久間健一/横浜国際女学院翠陵高校副校長
江藤 裕之/長野県看護大学助教授
18:00−19:30夕食
20:00−21:30グループ・ディスカッション

3月31日(金)〔3日目〕
9:00−10:00グループ発表準備
10:00−11:30グループ発表
11:30−12:00修了証書授与式、閉会式
12:00−13:30フェアウェル・パーティー
13:30解散


 セミナーの概要

高校生など18 歳以下の青少年を対象に、世界にはばた くきっかけとなる学びを提供する国際入門セミナー。専 門家による講義のみならず、参加型学習(ワークショッ プ)における一人ひとりの「気づき」を大切にし、参加 者同士の意見交換や、発表の機会を設けることに重点を 置いたプログラム構成になっている。また、プログラム 全体を通じて大学生アドバイザーが参加者のサポートを することで、全体の緊張を和らげ、学習効果を高めている。 セミナー風景1

【入門編】
○特別講演
国際的に活躍しているビデオジャーナリストの野中章弘さんを講師に迎え、「考える筋 肉」をつけることをテーマにお話いただいた。メディアで流される情報が真実の全てでは ないことを強調し、「考える筋肉」をつけるために活字を読むことの重要性を説いた。
セミナー風景2
○セクションI「地球家族フォトランゲージ」
世界各地の平均的な家族や持ち物が写った写真を見ながら、「異文化」や「豊かさ」について考えるワークショップを行った。

○セクションII「バングラデシュを開発する」
アジアの最貧国であるバングラデシュの開発をテーマに、発展途上国の現状について理解を深めた。また、開発援助の方法について参加者それ ぞれが持つ価値観を比較検討し、じっくりと話し合うワークショップを行った。
○セクションIII「ゼミナール」
3名の先生方に、国際人としての大切な備えるべき要素についてそれぞれの視点からお話をいただいた。
・遠藤晋
「高校生から出来る国際協力」
・細谷早里
「身近な国際化を考える−多文化社会としての日本」
・江藤裕之
「『目に見えないもの』を考えてみる−『〜って何?』を問いかけ、対話を通じて理解を深める」
セミナー風景3
○グループ・ディスカッション、発表
参加者が4 つのグループに分かれ、自分たちが興味を持ったそれぞれのテーマについて 深く話し合った成果を最終日に発表した。それぞれの発表に対して活発な質疑応答が行わ れ、参加者の意識の高さが伺える発表となった。

【発展編】
○セクションI「世界がもし100 人の村だったら」
前半は「世界がもし100 人の村だったら」をテーマに、世界における人口や富の偏りを 体感するワークショップを行った。後半は「難民」をテーマにとりあげ、疑似体験などを 通じて理解を深めるとともに、解決方法について話し合った。

○特別講演
「世界がもし100 人の村だったら」の翻訳者である池田香代子氏にご講演いただいた。 セクションTのワークショップのテーマとして取り上げた「難民」について、日本国内で の難民が置かれているが置かれている状況や、支援者の活動のことなどをお話いただいた。

○セクションU「Talk for Peace!〜もっと話そう!平和を築くためにできること〜」
日本人にはなじみの薄いイスラム教について学び、中東などで多発するテロのメカニズ ムについて考えるワークショップを行った。宗教という絶対的な価値観を持つ隣人と共生 するためにはどのようにすれば良いか、疑似体験を通じて考えた。

○セクションIII「ゼミナール」
3 名の先生方に異なるテーマでお話をいただいた。参加者は予め希望した2 つのゼミナールを選択して受講し、それぞれのテーマについてじっくり学んだ。
・勝俣誠
「南北問題として世界を見回す−21 世紀の希望のシナリオを考えてみる」
・佐久間健一
「国際感覚って何?」
・江藤裕之
「『目に見えないもの』を考えてみる−『〜って何?』を問いかけ、対話を通じて理解を深める」

セミナー風景4
セミナー風景5 ○グループ・ディスカッション、発表
参加者の希望により、3 人一組でグループを作って、 それぞれのテーマについて深く話し合った成果を最終日 に発表した。発表内容の充実度もさることながら発表形 式も様々で、非常に充実した発表となった。
 


 
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