かながわ国際交流財団 財団理念財団概要施設ガイド交通アクセス会員制度お問合わせenglish
湘南国際村学術研究センター
湘南国際村学術研究センタートップページ > 21世紀かながわ円卓会議
 

 

 21世紀かながわ円卓会議

日々刻々と変化する社会構造や政治経済システムの変容、価値の崩壊など国際社会の話題に着目し、研究者、有識者が一堂に会して議論を展開し、葉山から情報を発信します。
 
 「新しい都市と地域」シリーズ第2回
 
築かれる都市と地域の未来
〜人の絆・文化の絆を紡ぐ〜
 
理念なき合理化の時代に向き合い、
人と人との関係、自らの生きる場や生活様式への思いを織り込み、
お互いを高めあう“絆”を紡ぎ、私たちの明日を描く―
 
 

1 グローバリゼーションへの対応

グローバリゼーションの影の部分として、生活様式の画一化が促進され、地域の独自性・多様性が損なわれつつある。これは、それぞれの地域で築いてきた文化や歴史性、コミュニティの崩壊といったことに加え、それに伴う人間性の喪失という大きな危険性をはらんでいる。そこで、そうした潮流に対応するための都市と地域のあるべき姿について、さまざまな観点から検討する。

2 地域主権型社会の実現

神奈川県では「自らの地域のことは自らの意思で決定し、その権限・財源と責任も自らが持つ」地域主権型社会をめざし、条例制定権の活用や市町村への権限拡大、住民自治の拡充など、地方分権の推進に先進的に取り組んでいる(神奈川県『地方分権改革の推進に向けて』平成20年)。そこで、つくられつつある“仏”に“魂を入れる”ために、住民一人ひとりによる「自らのまちは自らでつくっていく」意識を醸成すること、そのための理念と行政側の受け皿となるような制度の重要性を共有する。


■日時
3月19日(金)13:30〜17:20
3月20日(土)9:15〜17:00

■場所
湘南国際村センター(神奈川県葉山町)

■定員
60名

■参加費
2,000円(学生1,000円)

■申込み
氏名、所属、住所、電話、FAX番号、メール アドレスを明記の上、FAXまたはメールにてお申込みください。

■申込締切
3月10日(水)必着

■問合せ
湘南国際村学術研究センター(担当:しみず)
TEL:046-855-1821(※土日祝日休み), FAX:046-858-1210, E-MAIL:shimizu@kif.ac

■プログラム

3月19日(金) ※バス:逗子駅発12:02、13:01/京急汐入駅発12:47

13:00

開会挨拶 福原義春

14:00

問題提起
〜「この国のあり方に関する研究会」について〜 野呂昭彦(三重県知事)

14:30

趣旨説明
「人の絆・文化の絆が育む地域社会の未来」 神野直彦(関西学院大学大学院教授)

15:20

講師・討議者紹介/休 憩(15:30〜15:50)20

15:50

セッション1(生活と絆)

@寺谷誠一郎(鳥取県智頭町長) 「町民の生活文化と志がかたちになるまちづくり」
A倉田 薫(大阪府池田市長) 「自分たちのまちを自分たちでつくる“地域分権”へ」
討 議  冒頭発言:林 省吾 (財団法人地域創造理事長)

 

討 議(40分)

17:20

終了(運営委員より)

 

※バス:逗子駅行17:50&18:24/京急汐入駅行17:45/横浜駅行(高速バス)18:10

3月20日(土) ※バス:逗子駅発12:02、13:01/京急汐入駅発12:47

9:15

前日のまとめ モデレーター 神野直彦

9:30

セッション2(地方分権の未来)

@松沢成文(神奈川県知事)(予定)
A川勝平太(静岡県知事) 「文化力で築く“ふじのくに” (仮)」
討 議  冒頭発言:露木順一(神奈川県開成町長)

討 議(40分)

10:50

◆休 憩(10:50〜11:10)20

11:10

セッション3(産業と絆)

@佐々木雅幸(大阪市立大学大学院教授)
「地域独自の生活様式が育む『創造の場』〜創造産業による地域再生〜」
A野田由美子(横浜市前副市長)「文化を育てる都市空間〜創造都市の未来〜」
討 議  冒頭発言:西村幸夫(東京大学先端科学技術研究センター教授)

討 議(40分)

12:30

昼 食

13:30

 

セッション4(学びと絆)

@広田照幸(日本大学教授) 「いま、教育がなしうること」 
A清原慶子(三鷹市長) 「ひとを育てるまち/まちを創るひと」
討 議  冒頭発言:池内 了(総合研究大学院大学葉山高等研究センター長)

討 議(40分)

 

◆休 憩(14:50〜15:10)20

15:10

総括討議  15:10〜16:50 討議100  モデレーター 神野直彦

16:50

閉会挨拶

17:00

終 了

 

※バス:逗子駅行17:40/京急汐入駅行17:45


※プログラムの内容は一部、都合により変更になる場合がありますので、予めご了承ください



 

 これまでの円卓会議

2008(平成20)年度

■2009年3月20日、21日
■テ ー マ:
「新しい都市と地域」シリーズ 第1回
都市と地域の未来を拓く〜まちづくり・ものづくり・ひとづくり〜
■講 師
◇モデレーター:神野直彦/東京大学大学院教授
◇講  師:岡部 明子/千葉大学大学院工学研究科准教授 他

2006(平成18)年度
■2007年3月16日、17日
■テ ー マ:地球と地域の協働に道―社会関係資本を組み立てる
■講 師
◇モデレーター:樺山 紘一/東京大学名誉教授、印刷博物館館長
◇基調講演:大岡信/詩人、文化功労者、日本藝術院会員
◇講  師:大原謙一郎(大原美術館理事長) 他

2005(平成17)年度
■2006年3月17日、18日
■テ ー マ:世界を走る亀裂―グローバル化に何ができるか
■講 師
 ◇モデレーター:樺山 紘一/東京大学名誉教授、印刷博物館館長
 ◇基調講演:ハンス・ファン・ヒンケル/国際連合大学学長
 ◇講  師:藤原 帰一/東京大学大学院法学政治学研究科教授 他

2004(平成16)年度
■2005年3月11日,12日
■テ ー マ:超大国のゆくえと日本の対応
■講 師
 ◇モデレーター: 樺山 紘一/国立西洋美術館長
 ◇基調講演者: 明石  康/元国連事務次長
 ◇講師: リチャード・クー/株式会社野村総合研究所研究創発センター主席研究員 他

 その他

2000年度から2002年度までの三ヵ年に「グローバリゼーション」をテーマに討議された議事内容を『解はひとつではない』というタイトルで2004年7月に慶応大学出版会より出版 → 詳しくはこちらをご覧ください

 
財団からのおしらせニュースレターメールマガジン リンクについて個人情報保護方針
 
copyright © かながわ国際交流財団 All Right Reserved.
湘南国際村学術研究センタートップページへ